廃プラを国内資源に。中四国でケミカルリサイクル事業を始動
長崎工業株式会社 × 太陽石油株式会社
長崎工業株式会社と太陽石油株式会社は、中・四国地方で排出される使用済みプラスチックを対象とした、地域分散型の油化・ケミカルリサイクル事業を始動します。

PROJECT
地域で回収し、地域で循環させる。
長崎工業が使用済みプラスチックを回収・選別し、小型油化装置によって分解油を製造します。その分解油を太陽石油の四国事業所へ供給し、既存の石油精製設備を活用して再資源化する計画です。
初期段階では年間800トン規模の処理を計画しています。
- 01
回収・選別
域内で発生した使用済みプラスチックを回収し、原料に適した状態へ選別。
- 02
破砕・減容
自社設備で破砕・減容し、安定した品質と効率的な輸送を実現。
- 03
油化
小型油化装置で廃プラスチック分解油を製造し、太陽石油へ供給。
- 04
再資源化
既存の石油精製設備で処理し、ケミカルリサイクル製品として循環。
SIGNIFICANCE
難しかった廃プラも、分子レベルの循環へ。
汚れや混合材などの理由で従来は再資源化が難しかった使用済みプラスチックを化学的に分解し、新たな製品の原料として活用することを目指します。
